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闇宴族の洞窟から子供たちを救い出してくれた英雄達に、ドワーフ族は宝物蔵の奥深くにしまっているミスラル塊から作り出した武具を提供することを約束した*1。彼らが提供するミスラル製武具は人間用の重装鎧1着と中装鎧1着までのものであり、しかるべき対価…
ゴブリンたちに軟禁されていた人物。属性は悪。扉越しでの会話で聞いた範囲では、エルフの女性のように思われる。
ゴブリンたちが拠点としていた洞窟の一角にあった大理石製の扉。表面にはさまざまな紋様が刻まれていて、壁画のようにも見える。〔Detect Magic〕を使用すれば扉が強い魔力を帯びていることがわかる。〈知識:次元界〉で難易度15の判定に成功すれば、門がポー…
「ひげ」で邪悪を感知するらしい。また、彼はアーティファクトの欠片であると決定された*1。 *1:かくて物語はよりヒロイックな方向にシフトすると運命付けられた
アレクセイは予てから傭兵を廃業して、小さい店をハードバイに構える計画を立てていた。店で取扱うのは武器防具と旅に必要な雑貨類。武器防具なら一通りは扱えるし、雑貨類なら隊商護衛で見知った顔から仕入れることができる。知り合いの役人に頼み込んで、…
一行によって救出・蘇生を受けたアモッテンは冒険者を引退し、これまでは副業として考えていたハードバイの魔法物品の工房に専念することを決意。それと同時に、一行に共同経営者になることを提案した。
グレイホーク評議会は過去の確執と潜在的脅威であるという点から、隣国アーンスト英公国と歩調を揃えて、ブライト・ランドとの交易を厳しく制限している。制限の内容は換算金額の総量および価格上限の二種類。また、特に禁止される大項目は以下の3つで、価格…
ハードバイに駐留するグレイホーク軍と関係があるらしき人物。アモッテン師の訃報をメモ書きでPCたちに伝えた。
ハードバイ魔術師組合の長老。普段は従者*1の押す車椅子に座り移動している。尚、そのような老境に達しても悪戯心は忘れない様子である。第4回の冒険において、死亡したアモッテン師を救おうとする一行に〔念視/Scrying〕や〔瞬間移動/Teleport〕を提供。一…
ハードバイの傭兵ギルドに所属する傭兵。普段は十数名の傭兵を仕切って隊商護衛を行う隊長を勤めていた。実直で義に篤く部下からもそれなりに信頼されている。第3回においてフベルトゥスの護衛として一ヶ月の契約を結び、以後契約が切れるまで一行と行動を共…
アモッテン師は危険な冒険に旅立ち、死亡した。彼は〔魔法の口〕によってフベルトゥスに「天井に設えた隠し納戸」の存在を知らせる。そこには「私の身に何かがあった際には、以下の品々を君たちに贈る。役立てて欲しい」という伝言と共に、家屋の権利書、い…
中立にして善の属性を持つ知性ある+1フロストダガー。第二回において、ベルター神殿地下二層の拷問部屋より発見され、コナーが所持する形となった。名前の由来は、ダガーの声がコナーの祖父、ハランダー氏に良く似ていたことから。
小都市ハードバイに庵を構える魔術師レスターに師事していた駆け出しソーサラー。第0回においてパーティが警護する荷馬車を襲撃するも返り討ちにあう。命乞いによって自らの命は守り抜いたものの、師から預り受けた手駒をすべて失ったことから出奔を決意。宵…
CY445 出生。生国などについては本人も記憶が曖昧。 CY463 アローナを信仰するエルフの女性クレリックに伴われてセレネに到着。クレリックの養子になり、友人としてティリダテネスやその兄を得たエアレンディルは平穏な幼少時代を過ごした。 CY503 ティリダ…
剃り上げた頭と手入れの行き届いた髭が印象的なペイロアの司祭。ハードバイ市で〔死者の復活〕を行使できる唯一のクレリック*1。第3回において、アリップの攻撃で恒久的能力値損傷を蒙ったティリダテネスを、エアレンディルの依頼から〔回復術〕の呪文により…
小都市ハードバイに定住する魔術師の中でも随一とされている術者。まもなく200歳に達しようかという古希であり、市内でも知らぬものが居ない古株。錬金術師としても著名で、彼と弟子たちが祭典で披露する花火はハードバイ市民の誇り。 政治にはあまり頓着し…
CY466 セレネの辺境地域にて生まれる。幼名リリー。年齢の近いエアレンディルと兄妹のように育てられる。 CY503 実兄が"憎悪戦争"に出陣。兄は数度の戦で勇名を馳せたが、ある作戦で行方不明に。この頃からリリーは剣技や弓術を中心に修め、やがて教官も舌を…
アバー=オーズ丘陵の一角で活動している「闇宴族」の呪術師。20人のゴブリン戦士と2人の戦士長を伴い、寺院の調査に踏み出した。第二層へと続く扉を見つけながらも錠にてこずったベリウスは、人員を提供する代わりにレスター師から「開錠の巻物とそれを発動…
小都市ハードバイでマジックアイテムの作成を生業とするウィザード。温厚な性格から周囲の人々からも(魅力が低い割には)親しまれている爺。最近は冒険に出ることも少なくなってきている。第0回の小冒険における依頼人。報酬に加えて呪文書を写させてあげたり…
