コメント欄より転記

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沢渡祥子
『初めまして。宝石&芸術品の鑑定ルール、面白いですね。宝石の買い取りルールを定める際、マスターの決定する「設定価格」を基準として、パーティ側が〈鑑定〉技能で判定して決める「評価価格」と買い手の「買い取り価格」の3種類が存在が存在すると思うのですが、このルールの場合は「評価価格」=「買い取り価格」にするということですね。
 
ちなみにこのルール、2人のキャラクターがそれぞれ判定して「2人とも失敗した場合」or「片方が成功、片方が失敗」した場合、宝石の値段は2通り出るのでしょうか。
 
また、鑑定代行を頼んだ場合、鑑定士は技能判定に失敗すると自分でそれに気づくのでしょうか。気づくのなら、町じゅうの鑑定士を誰かが成功するまではしごすることになると思います。』(2005/01/26 13:57)
dd3beginner
『興味を持っていただき感謝であります。基本的にこの処理は簡便法なわけで、物語的なアレコレは軽く扱ってます。んで「設定価格」はマスタではなく、プレイヤのダイス目が決定します。また、質問についてですが、2人キャラクタが判定を行えば2つの値段が出ることになります。PCは当然高い値を採択するでしょう。また、鑑定士の失敗については「プレイヤは知っている」ということで処理します。つまり「プレイヤが納得がいかないなどのロールプレイを行えば」次の鑑定士にいけるとします。ま、よほどの大規模集落でなければ鑑定士がそうそう何人も居るとは思えませんが。』(2005/01/27 02:03)